ファセットカットのルースの部分の名称について
千賀トレード株式会社は、サファイアやトパーズなどの宝石のルースを取り扱っております。本記事をご覧の皆さんは、ルースとはどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。ルースは2種類に分けることができまして、ファセットカットタイプとカボションタイプがありますが、今回はその中でもファセットカットタイプのルースの部分名称についてお伝えします。
まず第一に、ルースの上部にあるのはテーブルと呼ばれています。また、ファセットカットタイプのルースには幅が少し面状になっており、これはガードルと呼ばれます。そして、ガードルよりも上部の横幅の部分はクラウンと呼ばれています。それとは反対にガードルよりも下部の横幅の部分はパビリオンと呼ばれています。さらに、パビリオンの最も下部の先端部分はキュレットといいます。
千賀トレード株式会社は、宝石のルースの専門店として様々な裸石を取り扱っており、サファイアやトパーズ、アメジスト、トルマリン、裸石,ジュエリーパーツ、ガーネットといった宝石を揃えております。何かお気に入りの宝石を探してみたいというお客様は、当宝石専門店にお気軽にお立ち寄りいただけましたらと思います。